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藍、深く濃く。

Hamasome Kobo

信州松本 創業明治44年本藍壺染

藍染の美を伝承し
​藍染の美の創造性を追求。

浜工房の藍染は先人が自然と風土の中で永年の勘と経験、

さらに高度な技を育み営々と築き上げてきた結晶です。
繊細な色は、細やかな工程によって創り出されます。

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深みとやわらかさが共存した青が魅力的。

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染の染料作りは藍の​葉を発酵させた蒅(すくも)、灰汁、麬(ふすま)等をカメに入れ加温し発酵させます。毎日撹拌をしながら状態を観察し、発酵を待ちます。

発酵するとカメの中央に藍の華が出来ます。

藍は発酵しても毎日の管理が必要で撹拌は重要な作業となります。

糊を置いた部分は防染されて染まらないため、白く残ります。

渋型は、日本に千有余年頃から伝承する技法で、手漉き和紙を柿渋で張り合わせた渋紙に、型彫師が精緻な文様を彫り上げたもので、伊勢型紙とも呼ばれています。 その型紙を白生地の上に置き、防染糊で型置きをします。

浜染工房ギャラリー

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